福島県立船引高等学校

校訓「自律」のもと、進学、デュアル、ビジネスの3つの選択コースを持つ普通科高校です。地域を大切にする心や地域の未来を創生する意欲を育み、社会や地域づくりに求められる人材を育成すること、地域でのデュアル実習やドローン活用研究などを通して地域に信頼される教育活動を実践しています。

福島県立船引高等学校

校訓「自律」のもと、進学、デュアル、ビジネスの3つの選択コースを持つ普通科高校です。地域を大切にする心や地域の未来を創生する意欲を育み、社会や地域づくりに求められる人材を育成すること、地域でのデュアル実習やドローン活用研究などを通して地域に信頼される教育活動を実践しています。

マガジン

  • 船高アクティブリーダー育成プロジェクト

    17本

    アクティブリーダー育成プロジェクトのねらいは、本校生徒が東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた地域の方々との交流等を通して、「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」、それらを他県の高校生に伝え交流することと、その体験をもとに自分たちの考えを深め、地域のリーダーとしての資質・能力を育てることです。  この活動を通して、地域をよく知り、地域に必要なことを考え、自ら積極的に行動する「地域のリーダー」の育成を目的としています。

  • 部活動の活躍

    37本

    本校の部活動について、大会の活躍状況をお知らせします。

  • ドローン特別講座

    9本

    部活動の「ドローン科学探究部」では、ドローンを活用した地域貢献を目的に活動しています。生徒はドローンの操作技術を身につけるとともに、空撮した映像を用いた動画作成や画像解析を行い、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。  田村市と慶應義塾大学で締結された連携協力協定のもと、ドローン活用の担い手となる人材育成のため、本校で「ドローン特別講座」が開講されています。

記事一覧

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    学校紹介

     本校は恵まれた学習環境の中で、キャリア教育推進校として地域探求を推進し、学力向上と部活動に取り組み、地域とともに発展する学校を目指しています。 《本校の特徴的な取り組み》  1 多様な進路希望に対応する3つのコース   (1) 進学コースは、国公立大学などの四年制大学や高等看護学校などの     医療系上級学校への進学を目指すコースです。文系・理系に分かれて     進学に必要な知識を基礎から学ぶことができます。   (2) デュアルコースは、進路に関係なく企業での「実践

    • 固定された記事
    • 令和6年度震災と復興を未来につむぐ高校生語り部交流会

      1月20日(月)に双葉町産業交流センターで行われた「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部交流会」に、アクティブリーダーの生徒2名が参加しました。 震災と復興に関する地域課題探究学習として、アクティブリーダーでは、  ・震災の「過去」「教訓」を知る(伝承館の見学、防災講話、DIG訓練)  ・復興の「今」を知る(浜通りの視察、都路灯まつりボランティア)  ・「未来」につなぐために「今」を変える(防災の学びを伝えるクリアファイルの作成、地域PR動画の発信等) などの語り部に関する

      令和6年度震災と復興を未来につむぐ高校生語り部交流会

      • バドミントン部 ~部活動チャレンジ~

        バドミントン部では、地域復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用し、外部コーチから指導を受けています。本校生は、高校からバドミントンを始める生徒が多く、インターハイや新人戦といった大会で勝つためには、基礎・基本となる技術力の向上に加え、戦術に関するスキルアップも大切になってきます。今回は、ダブルスの試合に向けての戦術に関する指導を行っていただきました。 ~生徒の声~ ①外部コーチの返球はとても速く、対応することが難しい。でも、その速さに慣れ、勝ちにつなげていきたい。

        バドミントン部 ~部活動チャレンジ~

        • たむら支援学校との合同保健委員会を開きました

          12月18日、船引高校保健委員会代表とたむら支援学校保健委員会で合同保健委員会を開催しました。 各学校ごとに、10月に行った歯に関するアンケートの結果について発表しました。 それぞれの学校でのアンケート結果を発表することで、似ている結果があったり、違う結果があったり、それぞれの学校の課題が見えました。 船引高校のアンケート結果については、今後保健だよりなどを通してお知らせしたいと思います。 今後も協力して活動していきたいと思います。

          たむら支援学校との合同保健委員会を開きました

          • ALTとの授業(英語)

            ALTの先生の授業 アメリカ出身のレイチェル(Rachel)先生が、毎週木曜日に来校しアクティビティやゲームを行いながら、楽しく英語の学習が行われています。 また、生徒と昼食を食べながら交流を図っています。 12月12日の授業は、Christmasにちなんだクイズを解答しながらグループごとに点数を競うゲームでした。(毎回、楽しみながら欧米文化の知識を身につけられます。) 生徒の感想: ① ゲーム感覚で英語を覚えることができて、毎回楽しいです。 ② ネイティブの生の英

            ALTとの授業(英語)

            • 「第2回大学出前講座」を実施しました

              11月29日に、第2回大学出前講座が行われました。 東北公益文科大学の青木孝弘教授をお招きし、『新しい経済をつくるローカルベンチャー』と題して創造的な企業活動と地方の特徴を活かしたアイデアの数々が生み出す可能性について学習しました。 【生徒の感想】 ・起業率とGDPの関係など、なかなか知る機会のない情報を得られた。 ・ベンチャービジネスは、都心部よりも地方のほうがニーズを見つけやすい点に驚いた。 ・女性の起業家を増やすことが日本の経済発展につながるという話が面白かった

              「第2回大学出前講座」を実施しました

              • 社会課題「自分ゴト化」プログラム 最終発表会

                福島大学 地域未来デザインセンターで企画された「社会課題“自分ゴト化”プログラム」の最終発表会が12月7日(土)にビッグパレットふくしまでありました。 「食を通して考える福島の地域課題」をテーマに、7月30日(火)からの東京でのフィールドワークに始まり、福島での研修や中間発表、各自のフィールドワークを経て、最終発表にいたりました。 本校の3チームは、「フードロス削減」「規格外品の販売」「田村市の農業PR」について発表しました。今回の発表後もそれぞれ活動を続けていきます。

                社会課題「自分ゴト化」プログラム 最終発表会