福島県立船引高等学校

校訓「自律」のもと、進学、デュアル、ビジネスの3つの選択コースを持つ普通科高校です。地域を大切にする心や地域の未来を創生する意欲を育み、社会や地域づくりに求められる人材を育成すること、地域でのデュアル実習やドローン活用研究などを通して地域に信頼される教育活動を実践しています。

福島県立船引高等学校

校訓「自律」のもと、進学、デュアル、ビジネスの3つの選択コースを持つ普通科高校です。地域を大切にする心や地域の未来を創生する意欲を育み、社会や地域づくりに求められる人材を育成すること、地域でのデュアル実習やドローン活用研究などを通して地域に信頼される教育活動を実践しています。

マガジン

  • 部活動の活躍

    本校の部活動について、大会の活躍状況をお知らせします。

  • ドローン特別講座

    部活動の「ドローン科学探究部」では、ドローンを活用した地域貢献を目的に活動しています。生徒はドローンの操作技術を身につけるとともに、空撮した映像を用いた動画作成や画像解析を行い、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。  田村市と慶應義塾大学で締結された連携協力協定のもと、ドローン活用の担い手となる人材育成のため、本校で「ドローン特別講座」が開講されています。

  • 船高アクティブリーダー育成プロジェクト

    アクティブリーダー育成プロジェクトのねらいは、本校生徒が東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた地域の方々との交流等を通して、「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」、それらを他県の高校生に伝え交流することと、その体験をもとに自分たちの考えを深め、地域のリーダーとしての資質・能力を育てることです。  この活動を通して、地域をよく知り、地域に必要なことを考え、自ら積極的に行動する「地域のリーダー」の育成を目的としています。

部活動の活躍

本校の部活動について、大会の活躍状況をお知らせします。

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踊っぺ‼YOSAKOIオットどっこい郡山

11月10日(日)に踊っぺ‼YOSAKOIオットどっこい郡山に参加してきました。 このイベントの総踊りに向けて新しい曲にも挑戦してきました。天気にも恵まれ、最後まで楽しく参加することができました。 他のチームの皆さんの演舞からたくさんの学びを得ました。一つでも多く自分たちの演舞に生かし、魅力ある演舞につなげていきたいと思います。 <生徒の声> ・同じ曲であってもチームごとに見せ方が異なっていて、たくさん学ぶことがあった。 ・大人数で踊る楽しさを感じることができた。

常葉商工まつり

11月3日(日)に常葉商工まつりに招待していただきました。 今回のお祭りへの招待をいただいた際に、常葉町の商工会の皆様から常葉町の地域を活性化させたいという強い思いを伺っていたので、自分たちで進行を工夫しながらお客様に楽しんでいただけるように、より盛り上がれるようにと準備してきました。 当日は、前日の雨が嘘のようで天気も良く大勢のお客様でにぎわっていました。 演舞を披露している際に地域の皆様からたくさんの温かい声援をいただき活動する喜びを強く感じることができました。

船引高校美術展を行いました

10月26日(土)、27日(日)の二日間、第70回船引地区文化祭の一環として、「船引高校美術展」を行いました。 美術部員の作品13点と、授業作品の中から13点の、あわせて26点の作品を田村市文化センターホールに展示し、多くの方に観ていただくことが出来ました。 美術部員は、夏休み明けからこの展覧会のために一生懸命に作品制作を行ってきました。また、鑑賞する人のことを考えて作品を飾るなど、展示作業も頑張って取り組みました。 展覧会ではたくさんの方にご鑑賞いただけて良かったと思い

DREAM福島アクションプランサッカー教室

10月14日(月)田村市陸上競技場でDREAM福島アクションプラン主催の小学生対象サッカー教室に補助役員として、船引高校サッカー部の部員9名が参加しました。毎年このサッカー教室に参加させて頂き、小学生の子供たちとサッカーを通して触れ合うことができ、多くの気づきや学びを感じることができています。 今年も高学年と低学年に分かれて、DREAM福島アクションプランの指導員の方や福島ユナイテッドのコーチの方を中心に「まず、チャレンジしよう。」をテーマに楽しくサッカー教室に参加できまし

ドローン特別講座

部活動の「ドローン科学探究部」では、ドローンを活用した地域貢献を目的に活動しています。生徒はドローンの操作技術を身につけるとともに、空撮した映像を用いた動画作成や画像解析を行い、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。  田村市と慶應義塾大学で締結された連携協力協定のもと、ドローン活用の担い手となる人材育成のため、本校で「ドローン特別講座」が開講されています。

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FPVドローンって何?

9月21日(土)、10月5日(土)のドローン特別講座の様子をご報告します! 慶應義塾大学の平田様、片寄様に来校いただき、体育館を使って「FPVドローン」の体験を行いました。 ①9月21日~FPVを体験~ FPVとは「First Person View(ファースト・パーソン・ビュー)」の略で、 『一人称視点』(=ドローンから見た視点)という意味です。 ゴーグルを装着して、ドローンで空撮している映像を、リアルタイムで景色を感じながら操作することができます。 みんなで体育館

空からの視点で水上ドローンを操縦しよう

9月7日(土)にドローン特別講座を実施しました。 前回に続き、慶應義塾大学の平田様、片寄様に来校いただき、本校のプールで水上ドローンの操縦体験を行いました。 今回は「空のドローン×水のドローン」ということで、上空の映像を見ながら水上ドローンを操縦することにも挑戦しました。 ファントム(空)を飛ばして、空からの情報をモニターで共有しながら水上ドローンを動かします。 普段は自分が操縦するドローンのカメラ(一人称視点)のみなのでやや慣れませんが、空中からの映像(三人称視点)

水上・水中ドローン体験!

今年度もドローン科学探究部でドローン特別講座が始まりました! 昨年度は「AI検出」・「プログラミング」に挑戦しましたが、今年は「水中ドローン」「水上ドローン」の利活用も考えていきます! 6月29日(土)に今年度第1回目の特別講座を実施しました。 慶應SFCドローン社会共創コンソーシアムから、古谷教授、伊藤研究所員、部谷上席研究所員の他、本講座で講師を務める片寄上席研究所員、平田研究所員に来校いただき、慶應SFC発ベンチャー(株)フルトンが開発中の釣り用水中ドローンFish

「プログラミング&AI検出」成果発表

 1月13日(土)に、ドローン特別講座の成果発表を行いました。  慶應義塾大学の先生方に来校いただき、今年度ドローン部で学んだ技術を披露しました。  まず、ドローンの「プログラミング」飛行です。生徒は班ごとにプログラミングをして、指定されたコースを飛行させます。  経路の間隔を見ながら、Pythonのサンプルコードを何度も調整します。機体ごとの特性もあり苦労しましたが、目標となる椅子に見事着陸できると、拍手があがりました。  次に、校庭に出て「車のAI検出」の披露です。

船高アクティブリーダー育成プロジェクト

アクティブリーダー育成プロジェクトのねらいは、本校生徒が東日本大震災・原発事故で避難を余儀なくされた地域の方々との交流等を通して、「過去・現在・未来」を「知って」「聞いて」「見て」「まとめて」、それらを他県の高校生に伝え交流することと、その体験をもとに自分たちの考えを深め、地域のリーダーとしての資質・能力を育てることです。  この活動を通して、地域をよく知り、地域に必要なことを考え、自ら積極的に行動する「地域のリーダー」の育成を目的としています。

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アクティブリーダー 清掃活動

10月7日(月)の放課後に、船高アクティブリーダーイベント班のメンバーで、清掃活動を行いました。 1,2年生の班は学校周辺を、3年生の班は田村市公民館と大鏑矢ふれあい公園を清掃しました。 学校周辺は比較的きれいでしたが、よく探してみるとゴミがありました。 【生徒の声】 ・至る所にゴミが落ちているわけではなかったので、定期的に拾っていけばきれいになると思った。 ・まずは田村市は非常に綺麗であると思った。また、実際にゴミ拾いを自分でしてみると「ポイ捨て」をせず自宅に持ち帰

ふれあい防災2024

10月6日(日)に田村市総合運動公園で行われた「ふれあい防災2024」にアクティブリーダーの生徒10名が参加しました。 船引高校では、防災・減災の学びを地域に伝えるために「アクティブ防災パネル」を展示しました。当日はブースに来てくださる方も多く、生徒たちでコミュニケーションをとりながら、自分たちの防災・減災の学びを伝えることができました。 ※アクティブリーダーの防災班がパネルを作成しました。 会場内では、様々な防災体験ブースがあり、災害時の行動やその備えについて学びを深

アクティブ浜通り視察

8月20日(火)に震災復興地の取り組みを学ぶため、アクティブリーダーの生徒が”浜通り地域への視察”に行ってきました! 訪問先は「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市)と「浅野撚糸㈱ フタバスーパーゼロミル」(双葉町)です。 今回の見学を通して、福島における最先端の技術開発の様子、浜通りで働く方々の思いなどを伺い、震災地域の産業復興の視点を学ぶことができました。 浜通りを見て、聞いて、感じたことをもとに、自分たちの活動に生かしていきたいと思います。 <福島ロボットテ

都路灯まつり&盆踊り大会2024~ボランティア~

8月10日(土)にアクティブリーダーを中心に29名の生徒が、「都路灯まつり&盆踊り大会2024」にボランティアとして参加しました。 今年は都路町の古道体育館周辺の一帯が会場となっており、生徒たちは地域のお祭りを楽しみつつ、伝統ある灯まつりの「竹灯」の設置、点火作業を行いました。 船引高校生は、都路小学校や都路みらい公園、川沿いの3か所に分かれて、竹筒の中のろうそくに火を灯しました。周りを見て、互いに声をかけながら、設置・点火作業を積極的に取り組む生徒の姿が見られました。