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ブンケンさんとのゴミ拾い
4月30日(火)に福島中央テレビ「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」に出演されている鈴木文健さんとゴミ拾いをしました。他にも、船引中学生や地域おこし協力隊の方々、船引高校の卒業生とも一緒に活動しました。
田村市は地域の方々がよくゴミ拾いをしており、ゴミがとても少ない印象でしたが、川岸には多くのゴミがありました。
船引中学生とゴミ拾いを一緒にしたことで、同じ地域にある学校として一体感を持ち地域貢献の
地域探究活動(2学年)
4月26日(金)に田村市役所の方々にお越しいただき、2学年の地域探究活動を行いました。
5分野に分かれて活動しており、"駅の魅力化・交通"の班は企画調整課、"食"の班は農林課、"防災"の班は生活安全課、"観光"の班は観光交流課、"イベント"の班は企画調整課の職員の方に助言をいただきました。
田村市役所の方々には、月に1回程度今後もお越しいただき、助言をいただく予定です。田村市役所が本校の総合的
令和6年度デュアル実習調印式
令和6年度田村市版デュアルシステム調印式が4月23日(火)に本校の大会議室にて開催されました。
調印式では、運営協議会長の田村市長 白石高司様から御挨拶をいただきました。
協定書の調印では、実習企業を代表して特別養護老人ホーム ハッピー愛ランドたむら、保護者代表、本校校長が調印を行いました。
最後に実習生代表として、船引高校3年の代表生徒が「実習させて頂けることに感謝し、田村市に貢献できる
1学年集合写真(桜の木の下で)
令和6年度に新たに船引高校に仲間入りした新1学年の集合写真を撮りました。入学式から1週間が経ち、あどけなさが残る中にも、新たなメンバーとの関係も少しずつ深まっています。
船引高校に咲く満開の桜のように、これからの3年間が気高く美しくあるよう願っています。
EGAKU(2学年)
〇 4月11日(木)一般社団法人ELAB様およびBridge for Fukushima様のご協力のもと、EGAKUを実施しました。
〇 EGAKUとは、アートを通じて自分と深く対話し内省することで「自己認知」を高め、自分の強みや自己成長を実感するプログラムのことです。
〇 今回は「大切にしたいこと2024」というお題で、抽象的な絵を描きました。1年次に引き続いての実施ということで、前回よりも深く
フレッシュグランプリへの参加(バド部)
フレッシュグランプリ(高校からバドミントン競技を始めた生徒たちが参加する大会)へ参加してきました。
今年度は、部活動チャレンジの支援をいただき、外部コーチとのやりとりを通してプレーを見つめ、競技力の向上を目指してきました。集大成として参加した大会でしたが、思うような結果とはならず、一人ひとりが課題を感じ、悔いの残る大会となってしましました。
しかし、大会の中では交流試合も行われ、より多くの他校生
サッカー部 部活動チャレンジ報告
サッカー部は、令和5年度地域復興支援事業の「部活動チャレンジ」に参加しました。
「基本的技術力の向上」、「チーム力の向上」、「フィジカル面の強化」を目標として、2名の帯同コーチの方々、田村市内のスポーツクラブの指導を受け、活動してきました。
コーチの方々に丁寧に指導していただくことで、日頃の練習方法の在り方やランニングフォームについて見直し、基礎的・基本的な技術の向上が図れました。また、
部活動チャレンジを通した船高バド部の成長
船引高校バドミントン部の強化を図るため、地域復興支援事業の「部活動チャレンジ」に参加し、支援をいただきながら部活動を進めてきました。
船引高校バドミントン部は、高校からバドミントンを始める生徒がほとんどです。「基礎・基本的な技術の向上」や「試合に勝つためのスキルアップ」を目指し、3名の外部コーチの方々にご指導いただきました。
ショットやフットワークの見直しに関して丁寧にご指導いただき、基礎・基本
令和5年度同窓会入会式が行われました
本校の同窓会入会式が行われました。
令和5年度卒業生98名が新たに同窓会に加わることとなりました。
また、6名の生徒が同窓会幹事として委嘱されました。
卒業後は同窓生として、本校の生徒の活躍を見守ってください。
バスケットボール部 地域復興支援事業(部活動チャレンジ)トレーニング
本校バスケットボール部は、県の復興支援事業(部活動チャレンジ)の助成金を活用しトレーニングコーチの指導を受けています。トレーニングを受けるようになってから、県大会にも出場できるようになり、昨年度は本校で25年ぶりに県ベスト16、そして、今年度も県選手権大会で県ベスト16になることができました。このような支援を活用させていただけることに感謝し、これからも活動を続けていきます。
震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会への参加
震災と復興に関する地域課題探究学習を通して、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることを目指して、下記の①~⑤の語り部に関する活動を今年度も実施してきました。
①田村市都路地区へのフィールドワーク(地域の現状を知る)
②東日本大震災に関する避難所講話(東日本大震災について知る)
③避難所運営ゲームの実施(避難所運営についてゲーム形式で学ぶ)
④