ブンケンさんとのゴミ拾い
4月30日(火)に福島中央テレビ「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」に出演されている鈴木文健さんとゴミ拾いをしました。他にも、船引中学生や地域おこし協力隊の方々、船引高校の卒業生とも一緒に活動しました。
田村市は地域の方々がよくゴミ拾いをしており、ゴミがとても少ない印象でしたが、川岸には多くのゴミがありました。
船引中学生とゴミ拾いを一緒にしたことで、同じ地域にある学校として一体感を持ち地域貢献の意識を高めることができたと思います。
【生徒の声】
・計画の段階では田村市はごみが少ないなと思っていたけれど、実際ゴミ拾いをしてみたら思ったよりも多くてびっくりした。ペットボトルや瓶など自然界に返らないものが多くてゴミのポイ捨てがなくなるためにはどうするべきか考えていかなければなと思った。
・ゴミ拾いは大変だったが、それを上回る仲間とゴミを拾う楽しさ、町がきれいになるうれしさがあった。船引高校生だけでなく、船引中学生、大人の方も一緒にゴミを拾えてよかった。今後は定期的にゴミ拾いを行いたい。