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船引駅でのフィールドワーク(2学年)

 5月31日(金) 「駅の魅力化・交通」班は船引駅の見学に行き、田村市役所の方、ことほく合同会社の方にお話を伺いました。

 駅を利用する機会が少ない生徒もおり、どうすればより魅力ある船引駅になるのかを考えるため、実際に駅を見学しながら、お話を伺いました。

 田村市役所の方からは、事前にお渡ししていた疑問点にお答えいただき、連絡通路の掲示板の利用についてや、すでに市が行っている取り組みについて丁寧に教えていただきました。また、生徒が考えている案について助言をいただきました。

 ことほく合同会社さんからは、市から業務を受託し、船引駅を「誰でも気軽に集える駅」にするために様々な取り組みを行っていることを伺いました。「駅の魅力化」には様々なアプローチの仕方があることに気付きました。

 生徒達は田村市やことほく合同会社の方たちの、思いや考えを知り、自分たちが目指すビジョンが見えてきたようです。
【生徒の声】
・駅を見学してみて、待ち時間も楽しくなるような飾りつけをしたいと思った。
・ことほく合同会社さんや市役所の方と協力して、売店に飲み物のメニューを提案したりしていきたい。

みんなにも読んでほしいですか?

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